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日帰りバスツアー(造幣局・錦帯橋)を開催しました

平成30年5月9日と25日に、光風 日帰りバスツアー『匠の技を巡る旅(造幣局見学と錦帯橋観光)』を開催しました。

 

昨年に引き続き、同じ方面への行程ですが、今回も約260名の方からのお申し込みをいただき、抽選により2回の開催で計93名の方とツアーに出かけました。

残念ながら抽選から漏れてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。

 

・・・・・それでは、ツアーの様子をご覧ください。・・・・・

 

午前10時頃、造幣局広島支局に到着。
早速、工場見学に出発です。硬貨を作っている工場内は非常に大きな音がするので、解説の声が聞こえるようイヤホンを装着します。

造幣局1 造幣局2

 

施設内にあるいくつかの工場を約一時間かけて歩いて回った後、展示室を見学しました。
造幣局では完成した硬貨を、2000枚・4000枚など袋に入れ納品するそうです。その重さを模擬袋で体験してみました。展示室にはこれまでに発行された記念硬貨や、勲章なども展示してありました。

造幣局3 造幣局4

 

午後からは、錦帯橋周辺の散策です。山口県岩国市に向かいました。
5月9日の鳥取県米子市の天候は肌寒い曇り(雨?)の一日だったようですが、錦帯橋ではとても良い天気で、気持ちよく過ごすことができました。
↓写真で、山の右上に見えているのは岩国城です。↓

錦帯橋
 

まずは屋形船にのり、昼食タイム。水上から見る錦帯橋もまた格別でした。最近の雨で川の水が多くなっていたようですが、澄んでいて川底まで見えたのが印象的でした。岩国のボランティアガイドの方にも同乗してもらい、錦帯橋やその周辺の話、歴史の話など、うかがいました。

屋形船1 屋形船2

 

下船後は、各自で約2時間の散策タイム。ボランティアガイドさん同行でロープウエーに乗り、岩国城に行かれた方や、「シロヘビの館」で天然記念物のシロヘビを見学された方など、それぞれの楽しみ方で錦帯橋周辺を満喫いただきました。

観光の様子 しろへびの館

 

帰路では「宮島サービスエリア」と「道の駅たたらば壱番地」に寄りました。瀬戸内名物の はっさく大福 をあるだけ全て購入したり、プリップリの焼きガキなど、各自、お土産購入やご当地ならではのグルメを楽しんでいただいたりしました。

お土産選び1 お土産選び2

 

午後7時過ぎに、光風長砂ホールへ到着しました。

 

造幣局での集合写真 錦帯橋での集合写真

 

ご参加いただいた皆さまへ
この度は光風日帰りバスツアーご参加いただきありがとうございました。スタッフの至らぬ点も多々あったことと思いますが、おかげさまで9日・25日とも絶好の旅日和のなか、トラブルなくご案内することができましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後とも、光風 渡部葬祭場をよろしくお願いいたします。

 

 
ソフトクリーム屋さん
錦帯橋周辺のソフトクリーム屋さん
 
ツアーの行程
焼きがき宮島サービスエリアにて

 

 
 

※これまでに開催したバスツアーの様子は下のタイトルからご覧ください。
 
【光風日帰りバスツアー 造幣局広島支局・錦帯橋】(2017年5月開催)
 
【光風日帰りバスツアー 旧閑谷学校・姫路城】(2016年6月開催)
 
【光風日帰りバスツアー 姫路城・旧閑谷学校】(2015年12月開催)
 
【光風日帰りバスツアー 宮島】(2014年6月開催)

 
 
特典いっぱい光風クラブのご案内はこちら。

【申込締切H30.4.16】光風日帰りバスツアー(造幣局広島支局・錦帯橋)

【光風バスツアー】 匠の技を巡る旅

 日時 : 平成30年5月9日(水)・25日(金)

 申込み締切 : 4月16日(月) 17時

 旅程 : 光風長砂ホール→造幣局広島支局(工場見学)→錦帯橋(昼食・周辺散策)→光風長砂ホール

 料金 : 3,000円(税込)

 対象 : 光風メンバー(光風クラブ会員)様と お連れ様(計2名まで)

 
 

日本国内に3ヶ所ある造幣局。そのうちのひとつが広島県にある事をご存知でしょうか?

造幣局広島支局の中には、貨幣を作成するためには欠かせない重要な工程を、日本で唯一担当している工場もあります。

この度のバスツアーでは造幣局内の工場を徒歩でまわり、貨幣用の金属の調合から、貨幣の出来上がりまでの工程を約1時間かけて見学します。

 

その後、錦帯橋(山口県岩国市)へ行き、昼食をお召し上がりいただいたのち、時間の許す限り周辺散策をしていただこうと考えております。
※昨年のバスツアーとおおむね同じ旅程です※

 

例年、大変多くの方から参加の申し込みをいただきながらも、定員の兼ね合いにより全ての方をお連れすることができず申し訳ありません。

この度も申し込み多数により抽選となってしまうことが予想されますが、みなさまのご応募をお待ちしております。

 
※貸切バス1台でのツアーにつき、1回あたりの募集人数は30名、合計60名を予定しています。

申し込み多数の場合は抽選させていただきますことご了承ください。

 
【光風クラブ】のご案内はこちら
 

バスツアーチラシ表面
 
 
バスツアーチラシ裏面
 

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ。
 

 
2017年のバスツアーの様子はこちら。

 
2016年のバスツアーの様子はこちら。

 
2015年のバスツアーの様子はこちら。

 
2014年のバスツアーの様子はこちら。

日帰りバスツアー(造幣局・錦帯橋)を開催しました

光風クラブの皆さまとの 日帰りバスツアー第4弾『匠の技を巡る旅(造幣局見学と錦帯橋観光)』を、平成29年5月25日と31日に開催しました。

 

今回も259名というたくさんのお申し込みをいただき、2回の開催で計92名の方とツアーに出かけました。

残念ながら抽選から漏れてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。

 

それでは、ツアーの様子をお届けします。

 

山口県方面に向かうので早朝の集合。午前6時半、光風長砂ホールから貸切バスに乗り、島根県経由で出発しました。

バス内の様子1 バス内の様子2

 

午前10時から、造幣局広島支局の工場を見学。工場内は撮影禁止のため展示室の写真をご覧ください。
左は500円玉の元になる柱状のかたまり。500円玉の薄さまで徐々に伸ばし、表面を磨き、丸くくりぬき、模様をつけ、500円玉が出来上がります。

500円玉の元1 500円玉の元2

 

1円・5円・10円・50円・100円・500円の各貨幣がたくさん入っている袋の重さを体験。腰を痛めないように注意です(汗)

造幣局 展示室での重さ体験 造幣局での集合写真

 

午後は、山口県岩国市にある錦帯橋周辺を観光しました。まず、屋形船に乗り、錦川を遊覧しながらの昼食タイム。

錦川での遊覧

少し暑い日でしたが、屋形船の上は涼しく心地良かったです。船頭さんやガイドさんから錦帯橋周辺の話をうかがいました。

屋形船1 屋形船2

 

下船後は、各自で錦帯橋の周辺を散策。山頂駅まで約3分のロープウエーに乗った方も沢山いらっしゃいました。

ロープウエー1 ロープウエー2

 

山頂駅の広場から錦帯橋が見えました。先へ進むと、岩国城があります。

山頂駅からの眺め 岩国城

 

吉香公園周辺を散策したり、お土産やさんを巡ったり、その他にも周辺には見るところが盛りだくさんでした。

錦帯橋周辺の散策1 錦帯橋周辺の散策2

 

『旧 目加田家』では珍しいランが咲いていました。『吉香 鵜の里』では鵜飼用の鵜の様子をすぐそばで見ることができました。

旧 目加田家住宅を見学 吉香 鵜の里の鵜

 

5月31日には、甲冑体験というイベントをしており、地域の方のご協力で甲冑を体験した方もいらっしゃいました。

甲冑体験1 甲冑体験2

 

帰路の休憩地(サービスエリアや道の駅)では、地域グルメを堪能したり、お土産の品定めに力が入っていました^^

錦帯橋での集合写真 サービスエリア等でのお土産購入

 
午後7時半頃、無事に光風長砂ホールへと帰りました。
 
 
バスツアーにご参加いただいた皆さまへ
皆さまに楽しんでいただけるよう準備してきたつもりですが、光風スタッフの至らぬ点も多々あったことと思います。しかしながら、笑顔でツアーを過ごしていただき、本当にありがとうございました。
 
今後とも、光風 渡部葬祭場をよろしくお願いいたします。
 
バスツアーのしおり

 
 

※これまでに開催したバスツアーの様子は下のタイトルからご覧いただけます。
 
【光風日帰りバスツアー 旧閑谷学校・姫路城】(2016年6月開催)
 
【光風日帰りバスツアー 姫路城・旧閑谷学校】(2015年12月開催)
 
【光風日帰りバスツアー 宮島】(2014年6月開催)

 
 
特典いっぱい光風クラブのご案内はこちら。

【申込締切H29.5.6】光風日帰りバスツアー(造幣局広島支局・錦帯橋)

【光風バスツアー】 匠の技を巡る旅

 日時 : 平成29年5月25日(木)・31日(水)

 申込み締切 : 5月6日(土) 17時

 旅程 : 光風長砂ホール→造幣局広島支局(工場見学)→錦帯橋(昼食・周辺散策)→光風長砂ホール

 料金 : 3,000円(税込)

 対象 : 光風メンバー(光風クラブ会員)様と お連れ様(計2名まで)

 
 

日本国内に3ヶ所ある造幣局。そのうちのひとつが広島県にある事をご存知でしょうか?

造幣局広島支局の中には、貨幣を作成するためには欠かせない重要な工程を、日本で唯一担当している工場もあります。

この度のバスツアーでは造幣局内の工場を徒歩でまわり、貨幣用の金属の調合から、貨幣の出来上がりまでの工程を約1時間かけて見学します。

 

その後、錦帯橋(山口県岩国市)へ行き、昼食をお召し上がりいただいたのち、時間の許す限り周辺散策をしていただこうと考えております。

 

例年、大変多くの方から参加の申し込みをいただきながらも、定員の兼ね合いにより全ての方をお連れすることができず申し訳ありません。

この度も申し込み多数により抽選となってしまうことが予想されますが、みなさまのご応募をお待ちしております。

 
※バスツアーにつき、1回あたりの募集人数は30名、合計60名を予定しています。

申し込み多数の場合は抽選させていただきますことご了承ください。

 
【光風クラブ】のご案内はこちら
 

バスツアーチラシ表面
 
 
バスツアーチラシ裏面
 

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ。
 

 
2016年のバスツアーの様子はこちら。

 
2015年のバスツアーの様子はこちら。

 
2014年のバスツアーの様子はこちら。

【お得!】加盟店の情報を更新しました


光風クラブの特典は葬儀や法要の場面だけではなく、日々のお買い物やお食事などにも使えます。

 
光風加盟店で『光風メンバーズカード』をご提示いただくと、店舗ごとに定めている商品代金割引などの優待特典をお受けいただくことができます。

詳しい特典内容や店舗の営業時間等は、直接 加盟店にお問い合わせください。
 
※ご注意ください!
店舗の所在地が移転したり、以前とは特典内容が変更になっている加盟店もあります。

 
光風クラブメンバーズ特典一覧表のダウンロードはこちら
 

光風メンバーズカードが使える加盟店一覧(最新版)のページをご覧になるにはこちらをクリックしてください

 
【光風クラブ】のご案内はこちら
 

光風 加盟店には、下のような加盟店証やステッカーが掲示してあります。

光風 加盟店証

 

光風 加盟店ステッカー
 
 
 
≪業者さまへ≫
光風 加盟店への参加は、随時お受けしています。まずは、お気軽にお問い合わせください。(担当:池原)

日帰りバスツアー『鳥取池田藩のルーツをめぐるご縁旅』を開催しました

光風 渡部葬祭場の日帰りバスツアー第3弾となる『鳥取池田藩のルーツをめぐるご縁旅』を開催しました。
 
このバスツアーの募集対象は、光風クラブ会員さまと、お連れさま。毎回たくさんのお申し込みをいただいており、この度も319名のお申込みをいただきました。
そこで、当初予定していた6月8日(水)と14日(火)の2回のツアーのほかに、急きょ6月29日(水)にもツアーを開催し、合計139名の当選とさせていただきました。
残念ながら抽選から漏れてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。
 

写真 姫路城 写真 旧閑谷学校 椿山

【バスツアーの行程】

7:00 長砂ホール 出発
 
9:30 旧閑谷学校(岡山県備前市) 到着

   〔旧閑谷学校での写真〕  ←クリックするとアルバムが開きます。

    現地ガイドの解説ののち自由視察していただきました。

10:55 旧閑谷学校 出発
 
11:50 灘菊酒造(兵庫県姫路市) 到着

   〔灘菊酒造での写真〕  ←クリックするとアルバムが開きます。

    酒蔵見学・解説ののち昼食をお召し上がりいただきました。売店ではお酒の試飲や購入もできました。

13:20 灘菊酒造 出発
 
13:30 姫路城(兵庫県姫路市) の駐車場に到着

   〔姫路城での写真〕  ←クリックするとアルバムが開きます。

    現地ガイドの解説付きで天守最上階まで上りました。

16:45 姫路城 出発
 
19:30前後 長砂ホール 到着・解散
 

【鳥取池田藩と旧閑谷学校・姫路城とのご縁について】

現在からさかのぼること約500年、母親が織田信長さまの乳母であった 池田恒興さまのご活躍は、ご存知のことと思います。そのお子でいらっしゃる池田輝政さまが、関ヶ原の戦いの後、姫路城に入られました。
それから、お子さま、孫の光政さまへと姫路城主が継承されましたが、光政さまは幼少のため姫路からお国替えとなり、鳥取城主となられました。鳥取の地で光政さまは、城下町の拡張などに取り組んで下さいました。
 
その頃、岡山城もまた、輝政さまと督姫さま(徳川家康の娘)のお子さまやお孫さまが継承しておりましたが、鳥取と岡山とでお国替えがあり、光政さまが岡山城へ入ることになりました。
幕府や武士から名君として高く評価されていた光政さまは岡山でも活躍され、全国初の藩校を作られました。後に藩校を統合し、岡山県備前市に閑谷学校を作られました。ここは庶民も学ぶことができる学校でした。
 
このようなこともあり『岡山』と『姫路』は、鳥取池田藩(因幡池田家)にとって親しみのある地です。
そこで歴史的にゆかりある各地を、現地ガイドの解説つきでご案内させていただくツアーを企画いたしました。
 
 
バスツアーにご参加いただいた皆さまへ
光風スタッフの至らぬ点が多々あったことと思いますが、皆さま笑顔でバスツアーにご参加いただき、本当にありがとうございました。
 
今後とも、光風 渡部葬祭場をよろしくお願いいたします。
 
バスツアーのしおり
 
※池田家の歴史については各種文献などから抜粋した個人的なまとめですので、正しくない記述がございましたらご容赦ください。(文責:池原)
 
 
特典いっぱい光風クラブのご案内はこちら。

【申込締切H28.5.13】光風日帰りバスツアー(姫路城・旧閑谷学校)

【光風バスツアー】鳥取池田藩のルーツをめぐるご縁旅

 日時 : 平成28年6月8日(水)・14日(火)

 申込み締切 : 5月13日(金) 17時

 旅程 : 光風長砂ホール→旧閑谷学校→灘菊酒造(見学・昼食)→姫路城→光風長砂ホール

 料金 : 3,000円(税込)

 対象 : 光風メンバー(光風クラブ会員)様と お連れ様(計2名まで)

 
 

鳥取県の近くにある姫路城、他の城に類を見ない真っ白ないでたちから、別名:白鷺城とも呼ばれています。

この白鷺城が、実は鳥取県と縁もゆかりもあったこと、ご存知でしょうか?

さらに岡山県にある特別史跡の旧閑谷学校。ここもまた鳥取県とはゆかりのある史跡の一つです。

このツアーでは、各地と鳥取池田藩との歴史やお城の話などを交えながら、旅をすすめて参ります。

 

昨年12月に同内容のバスツアーを開催しましたが、大変多くの方からお申し込みをいただきながらも、定員の兼ね合いにより全ての方をお連れすることができませんでした。なるべく多くの皆さまとこの機会をともにできれば…と、この度はツアーの開催日を2回に増やしました。

それでも申し込み多数により抽選となってしまうことも予想されますが、みなさま、お誘いあわせの上、この縁(えにし)を感じていただけましたら倖いです。

 
※バスツアーにつき、1回あたりの募集人数は45名、合計90名を予定しています。
申し込み多数の場合は抽選させていただきますことご了承ください。

 
【光風クラブ】のご案内はこちら
 

バスツアーチラシ表面
 
 
バスツアーチラシ裏面
 

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ。
 

 
前回のバスツアーの様子はこちら。

 
前々回のバスツアーの様子はこちら。

【お得!】加盟店が増えました


光風クラブの特典は葬儀や法要の場面だけではなく、日々のお買い物やお食事などにも使えます。

 
光風加盟店で『光風メンバーズカード』をご提示いただくと、店舗ごとに定めている商品代金割引などの優待特典をお受けいただくことができます。

詳しい特典内容や店舗の営業時間等は、直接 加盟店にお問い合わせください。

 

 
光風クラブメンバーズ特典一覧表のダウンロードはこちら
 

光風メンバーズカードが使える加盟店一覧(最新版)のページをご覧になるにはこちらをクリックしてください

 
【光風クラブ】のご案内はこちら
 

光風 加盟店には、下のような加盟店証やステッカーが掲示してあります。

光風 加盟店証

 

光風 加盟店ステッカー

 
 
≪業者さまへ≫
光風 加盟店への参加は、随時お受けしています。まずは、お気軽にお問い合わせください。(担当:池原)

日帰りバスツアー(姫路城・旧閑谷学校)を開催しました

平成27年12月1日(火)、日帰りバスツアーに出かけました。

バスツアーのしおり

このツアーは『鳥取池田藩のルーツをめぐるご縁旅』ということで、鳥取池田藩(因幡池田家)にゆかりある各地を、現地ガイド・光風スタッフの解説と共にご訪問いただきました。
ご参加いただいた方々は、事前にお申込みいただいた光風クラブの会員さまとそのお連れさま。
ありがたいことに375名という多数のご応募をいただき、抽選により43名の皆さまにご参加いただきました。
この度、残念ながら抽選から漏れてしまった皆さま、申し訳ありませんでした。

 

それでは、ツアーの様子をご覧ください。

 
 

午前7時半、光風長砂ホールから貸切バスで出発。米子道を通り、瀬戸内方面、姫路城に向かいます。
弊社支配人は少し緊張気味!?

支配人

姫路城:5重6階地下1階 連立望桜型 国内に12城しかない現存天守(明治維新より前につくられた天守)の一つです。
池田恒興(ツネオキ)の子、池田輝政(テルマサ)が姫路城主のとき姫路城を大改修し、現在の大規模な城郭へと拡張したそうです。(1601年~1609年頃)
姫路城

ガイドの解説を聞きながら姫路城を視察しました。
姫路城は天守の内も外も実戦を想定したつくりになっていて、細かな部分までたくさんの工夫がなされていました。
ガイドの解説を聞きながら姫路城内を視察します

天守の最上階にある『刑部神社(オサカベジンジャ)』を参拝しました。
姫路城は築城当時から耐震を考慮されていたそうです。その甲斐あってか、阪神大震災の際にこの神社にお供えしてあった一升瓶が倒れなかった、というエピソードがあるそうです。
姫路城の天守の最上階にある神社を参拝しました

池田家の家紋『池田蝶』が入っている瓦が門などで見かけられました。
このような点でも、鳥取池田藩とのえにしを感じます。
池田家の家紋が入っている瓦です

姫路城の天守の周りも散策しました。
時間配分がかなり窮屈になってしまいましたが、修復して間もない真っ白な姿の姫路城を見ることが出来たのはとても貴重な機会でした。
姫路城の天守の周りも散策しました

姫路市内の『割烹 森富』にて昼食です。
店内の各所に希少な古美術や骨董品があり、特に2階のギャラリーは圧巻でした。
昼食の様子

兵庫県を離れ、岡山県備前市にある『旧閑谷学校(シズタニガッコウ)』へ向かいます。
 
鳥取城主であった池田光政(ミツマサ)が国替えにより岡山城主になった後に、地方のリーダーを育てるべく『閑谷学校』を開きました。ここは武士の子弟だけではなく庶民も学べる場としたため、世界最古の庶民のための学校といわれています。
旧閑谷学校

国宝になっている『講堂』の中は、江戸時代から生徒たちが丹念に拭きこんだため、ピカピカで光が反射していました。
旧閑谷学校 講堂内部

防火用の火除山(ヒヨケヤマ:左)と全長765mある石塀(右)の間を通り、資料館へ向かいます。当時は学舎や学寮がありましたが、現在の資料館は昭和30年代後半まで高等学校として生徒が通っていた建物だそうです。
防火用の山と壁の間を抜け、旧閑谷高等学校へ向かいます
 
 
旧閑谷学校での集合写真
私どもスタッフの至らぬ点が多々あったことと思いますが、皆さま笑顔でバスツアーにご参加いただき、本当にありがとうございました。
今後とも、光風 渡部葬祭場をよろしくお願いいたします。
 
 
池田光政についての解説板

参考:この度のバスツアーを企画した背景となる池田家系図(抜粋)です。
※各種の参考文献などから抜粋した個人的なまとめですので、正しくない記述がございましたらご容赦ください。(文責:池原)
池田家系図(抜粋)
 
特典いっぱい光風クラブのご案内はこちら。

【申込締切H27.11.6】光風日帰りバスツアー(姫路城・旧閑谷学校)

【光風バスツアー】鳥取池田藩のルーツをめぐるご縁旅

 日時 : 平成27年12月1日(火)

 申込み締切 : 11月6日(金)17時

 旅程 : 光風長砂ホール→姫路城→旧閑谷学校→光風長砂ホール

 料金 : 3,000円(税込)

 
 

鳥取県の近くにある姫路城、他の城に類を見ない真っ白ないでたちから、別名:白鷺城とも呼ばれています。

この白鷺城が、実は鳥取県と縁もゆかりもあったこと、ご存知でしょうか?

さらに岡山県にある特別史跡の旧閑谷学校。ここもまた鳥取県とはゆかりのある史跡なのです。

 

この度のバスツアーでは各地と鳥取池田藩との歴史についてひも解いていきたいと、現在準備を進めております。

みなさま、お誘いあわせの上、この縁(えにし)を感じていただけましたら倖いです。

 
※バスツアーにつき、募集人数は42名です。申し込み多数の場合は抽選させていただきますことご了承ください。

 

バスツアーチラシ表面
 
 
バスツアーチラシ裏面
 

チラシのダウンロードはこちらからどうぞ。
 
 
前回のバスツアーの様子はこちら。